
歌詞
庭先に立つ 一本の松の木
その青さは 変わらぬ 僕の心
雨風が 枝を 叩き抜けても
僕の根は ただ 君という地を 這い進む
けれど 立ち尽くし 待つだけでは
君の影にさえ 触れられぬと 知った
歳月を刻む 年輪の 重みさえ
恥じて 今日 僕は 自らを折り去る
千年の根を この手で 引き抜き
君の住む 庭の隅に 植え直そう
生を捨て 死を越えてまでも
ただ 君の 安らぎの場所になりたい
育ちも 学びも 垣根の 向こう側
全てを捨て 僕は 土へと 帰る
引き抜いた根から 赤い雫 溢れても
君のそばなら 僕は また 青く 茂る
千年の根を この手で 引き抜き
君の住む 庭の隅に 植え直そう
僕を壊し 君を包む 影になり
夢の中でも 永遠に 君を守る
待つだけの時は もう 終わったんだ
僕の根を 君の隣に 埋めたから
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